認知症の母と同居してくれている一番上の姉ですが。
自分の娘であることを時々忘れてしまう母から、
「ここは私の家よ。あんたは誰?」
娘であること。
一緒に暮らしていることを説明しても、
「いーや、ここは私の家よ。出て行ってくれない?」
そうやって追い出されることもしばしば。
そんな時は我が家に避難してきます。
パンを作る仕事をしている姉は、朝が早いので、とにかくゆっくり寝てほしい。
だけど、子どもたちは遅くまで起きているし。
そこで、気兼ねなくうちに泊まりに来てもらえるように子供部屋と大人の部屋を分けることにしました。
今までは、家族5人みんな一緒の部屋で、上の双子は2段ベット。末っ子と、私たち夫婦はキングサイズベッドに3人。
姉が来た日は、このキングサイズベッドに、私と、姉と末っ子で寝て、だんなさんは自分の部屋で、寝袋で寝てましたが、、、(¯―¯٥)
キングサイズベッドを別室に移し、これからは、姉が来た時は、私と姉と二人で寝られるようにしました。
たんなさんは相変わらずの寝袋ですが
(´_`。)ゴメンネ、アリガトウ。
大きなベッドがなくなった子ども部屋はずいぶん広くなり、2段ベッドも、バラして置くことができました。そして、末っ子にも、念願の1人ベッドを (*^m^*)
うんうん。
これで地震に対する不安もなくなった
d=(´▽`)=b
必要なくなった2段ベッドのハシゴはこんな飾り棚に変身したよ。
あはは。
上手く再利用できた気がして、嬉しいなぁ♪
こどもたち(特に末っ子)も喜んでくれてたし(ฅ’ω’ฅ)♪
それもこれもみーんな、
「自分は寝袋にねるからいいよ。お姉さんが気を使わずにとまりにこれるようにしよう。」
って言ってくれるだんなさんのおかげ。
いつも、お言葉に甘えてばかりでごめん(*´ ˘ `*)
ありがとね。