一番上の姉に突然の縁談話がもちあがりました
ナント !!(゜ロ゜ノ)ノ ビックリ…
二人の子どもをたった一人で育て上げ、その子たちもそれぞれ独立したから、って認知症の母と一緒に暮らしはじめてくれた姉。
認知症がもたらす母の不思議な行動や発言も、明るく笑い話にして。
腹をたてず、穏やかに、のらりくらりと交わす姉の様子を見ていると、ほんとにすごいなぁ。って、自分の姉ながら、めちゃめちゃ尊敬してるんだー。
そんな大好きな姉だから、もちろん!!もっともっと幸せになってほしいと心から思ってる。
だからさ。
母のこと、姉のようにはできないけど、わたしにまかせてくれていいよ。
なるようになるよ。
そんな風に話したら、
「相手の人がお母さんも一緒においでー。」って言ってくれるんだー!!だって。( *´艸`)
そーなんだ(((o(*゚▽゚*)o)))
認知症なの、知ってるんだよねー?
それでも、そう言ってくれるんだー!!
優しい人なんだねー!!
うん。うん!!いい話かもよ。
さんせーい!!
なーんて、盛り上がってたけど。
姉が帰ってから。
めちゃめちゃ寂しい気持ちがわいてきたんだー(*T^T)
相手のかたは、南国鹿児島とは遠く離れた北国の人で。
おととし、2番目の姉夫婦は大阪に転勤して行っちゃったし。
一番上の姉と母まで遠くに行っちゃうとなると、鹿児島には、私一人だけなんだよね。
すでに亡くなっている父は何て言うかなぁ?なんて考えたりして…。
うんにゃぁ!!!
いい話だもん。
姉ちゃんが幸せになれるのならさ。
父も喜んでくれるはず。
だから、私も!!
寂しくない。寂しくない。寂しくない!!!