日本の子どもたちって
自己肯定意識がとても低いらしい。
自己肯定意識が低い、ということ。例えば、自分には良いところがない、自分に価値がない。と思ってしまうこと。
そして、自分は孤独、不器用、能力を生かせない。と思っている子どもが、国際比較してみると、日本が突出して多いそうなんです。
う~ん。だけどこれって、子どもに限らず自分にもときどき当てはまる。
バリバリ、いつもそう思うわけではないんだけど、なんかダメだなぁ。自分。ってよく思うんだ。
こんな私だから、説得力に欠けるけど。こんな私だからこそ、3人の子どもたちに伝えておきたい。
みんな、かけがえのない、大切な存在だということ。
いてくれるだけで、ホントに、それだけでいいんだ!
あっ、でも。
ひとつ、欲を言わせてもらえるなら、子どもたちにも笑ってて欲しい。だけどね、笑ってても笑ってなくても、変わらず大事な存在なんだ。っていうこと。
いつも怒ってばっかりの母だから、もしかしたら自分のこと、ダメな子、って思わせてしまってるかな?
全然ダメじゃないよ。偉いなぁ、って思うところもいっぱいある。助けられてる部分もある。ちゃんと褒めてあげてなかったな。
「褒める」と、「叱る」は3対1くらいがちょうどいいって教えてもらったから、お母さん、これからは気を付けまーす♪