小学校最後の授業参観は、6年間毎日かぶって登校した帽子をつかってのりんご作成です。
ピンクリボンならぬ、「ピンクりんごtachi (タッチ)」
ボランティアできていただいた発案者の方の名前と、乳ガンの早期発見のため自身で触診(タッチ)することの大切さ、そして、治療に当たってくださった医療関係のかたたち。励ましてくれ支えてくれたお友だち。周りの方たち。その、「逹」の意味から、この名前がついたそうです。
6年間、子どもたちの頭をまもってくれたこの帽子。ずいぶんと汚れて、校章も破けて、さぞボロボロのりんごになるかと思いきや、さっすがわが娘(^。^;)。裏面利用で、まるで新品、ピカピカのりんごができあがりました。
残念なことに、校章はつけられなかったけどね(^o^;)マッ,イッカ。
りんごの形に縫い、仕上げは綿と一緒にビー玉をしのばせます。これが「しこり」のかわりなんですね。
いろんな思いの詰まったりんごが完成。
同じように作っても、不思議とその子らしさがあふれてて、みんなステキな笑顔でした( v^-゜)♪